アマゾンのセールスランキング上位にあった2つの品を買ってみたので、ほかの人気商品も含めてレビューします!
ボディスポンジの製品比較表
製品名 | 特徴 | サイズ感 | 素材 | 国・発売元 |
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マーナ 背中も洗える シャボンボール | ぐーんと伸びるネットで背中もラクに洗える。柔らかく密な泡立ち | 約幅8 cm × 長さ~40 cm(紐含む) | やわらかネット素材 | 日本製 |
myHomeBody バスルーム用プレミアムスポンジ | ハニカム構造のフォームで泡立ち良好、大きめでしっかり洗える | 約15 × 10 × 5.7 cm | ポリウレタンフォーム | 台湾製 |
myHomeBody 2in1 スクラブボディスポンジ | 両面仕様でざらざら面で角質オフ、裏面は優しい肌あたり | 約9 × 16.5 × 3.4 cm | スクラブ素材/海綿面 | 記載なし |
マーナ 背中も洗えるシャボンボール
メリット
・伸縮するネット素材で背中まで簡単に届き、柔らかな肌触りで敏感肌にも安心。泡立ちが非常に良く、少量のボディソープでも全身をきめ細かい泡で包み込める。乾きが早く、軽くて扱いやすいため毎日清潔に保ちやすい。日本製で品質面の安心感も高い。
デメリット
・ネット素材なので摩耗しやすく、半年程度で買い替えが必要になることが多い。泡立ちは良いが、角質ケアやしっかりとした洗浄力を求める方にはやや物足りない。背中洗いに便利だが、紐が絡まりやすく収納場所によっては乾きにくい場合がある。
myHomeBody プレミアムスポンジ
メリット
・ハニカム構造で泡立ち豊富、しっかりとした洗い心地でボリュームのある泡が楽しめる。大きめサイズなので広い面を効率的に洗え、弾力もあるため全身のマッサージ効果も期待できる。フォームタイプなので手にフィットしやすく、比較的長持ちするのもポイント。
デメリット
・スポンジは厚みがあるため乾燥に時間がかかり、湿気が多い環境ではカビや雑菌の繁殖リスクが高い。柔らかい反面、角質ケアとしてはやや弱めで、ゴシゴシ洗いを好む方には物足りない場合がある。また、大きめなので小柄な方には扱いにくいことも。
myHomeBody 2in1 スクラブボディスポンジ
メリット
・片面がざらざらしたスクラブ素材、裏面は優しい肌あたりの2in1仕様で用途を使い分けられる。角質ケアと日常洗いを一度にできるので、効率的でコスパが良い。程よい硬さでマッサージ効果もあり、肌をつるっと滑らかに保つことができる。
デメリット
・スクラブ面は慣れないと刺激が強く、敏感肌や乾燥肌の人には刺激が強すぎる場合がある。2面構造ゆえに厚みがあり、乾きにくく衛生管理に注意が必要。長期間使うと硬さが変わり、最初のような使い心地が維持できないことがある
どのタイプが自分に合う?
スクラブ面+ソフト面の2WAYで用途を使い分け可能。
背中も含めて優しく洗いたいなら → マーナ
ネット素材でソフトタッチ。背中洗いも簡単!
泡立ちメインで全身を効率的に洗いたいなら → myHomeBody プレミアムスポンジ
しっかり泡でさっと洗える大きめサイズ。
角質ケアも同時にしたいなら → myHomeBody 2in1
ボディスポンジはこんな人におすすめ
マーナ 背中も洗える シャボンボール
背中もしっかり洗いたい方に最適。日本製の安心感と柔らかな肌触りが魅力で、敏感肌の方にもおすすめです。
myHomeBody バスルーム用プレミアムスポンジ
泡立ち重視で、しっかり洗いたい方に。きめ細かな泡で全身をクリーンに。大きめサイズで洗いやすさも◎。
myHomeBody 2in1 スクラブボディスポンジ
角質ケアも行いたい方にはこちら。本格スクラブ面と優しい面の両方使える2way仕様で、忙しい朝にもぴったり。
ボディスポンジの選び方のポイント
- 使用目的
泡を楽しむならフォームタイプ、角質ケアもしたければ2in1タイプが◎。 - 肌へのやさしさ
敏感肌なら柔らかネット仕様がおすすめ。 - サイズと取り回し
シャボンボールは長く伸びる仕様なので、場所に合わせて扱いやすいです。 - お手入れしやすさ
乾燥させやすいものを選ぶと衛生的。フォームタイプは水切れを確認。
最後に:あなたに合った一枚は?
- 背中までしっかり洗いたい方→ シャボンボール
- 泡立ちを重視する方→ プレミアムスポンジ
- 角質ケアも同時に→ 2in1スクラブスポンジ
どれもデザイン性と実用性を兼ね備えており、バスタイムをワンランクアップしてくれます。気になる点や他のタイプを知りたい場合は、お気軽にご相談ください!