久しぶりに実家で親の手料理を食べるとほっこりしますね。
ただ料理してるとき、切れ味の悪い包丁を使ってたんですよね。
私も軽く使ってみたらこれがまぁ切れにくい(汗)
母親もいい歳なんでカボチャとか固いもの切るとき大変そうです。
で、最初は1000円くらいの砥ぐ機器を買ってみたんですが、たいして変わらない(汗)
研ぎ方が悪かったのかもしれませんが、体感できるほどの変化はなし。
ってことで「いい包丁を買ってしまおう!」となりました。
で、さがしてて見つけたのが京セラのファインセラミック包丁(刃が黒いやつ)。
16cmの三徳包丁タイプです。
普通のセラミック包丁なら半額くらい&アマゾンレビューも高評価だったんですが、どうせならいいものってことで選びました。
ずっと使うものだし。
それでも1万円しなかったのでお財布事情が厳しくても買えます。
では今回購入した京セラのファインセラミック包丁「FKR-160HIP-FP」をレビューしていきます。
京セラ ファインセラミック包丁「FKR-160HIP-FP」をレビュー!
京セラ ファインセラミック包丁が到着
細長いダンボールで到着です。
開封したところ↓
わら半紙?に包まれ中はみえない状態になっていました。
開封すると↓
オールブラックの三徳包丁がお目見え。
カッコいい!
光の反射で刃がシルバーみたいに見えますが、真っ黒です。
100均の安いまな板(というか薄いシート状のもの)の上でも存在感バッチリ。
刃にはkyoceraのロゴ刻印があります。
刃物を見ていると、なんかこううっとりしてきますね(笑)
逆向きでも撮影。
美しい・・・。
柄の部分も撮影。
持ちやすいです。
京セラ ファインセラミック包丁を使ってみた感想
新品ってこともありますが、スパスパきれます。
今までの包丁で食パンを切ると、切り口が潰れてしまっていたのですが、ファインセラミック包丁では垂直に置いて力を入れて押すだけでスパッと。
気持ちいいですねー^^
切り口の写真撮っておけばよかった(汗)
あといままで18cmサイズの包丁だったのでちょっと短く感じるかも?と思ってましたが、16cmで不自由しないですね。
少し小さくなってむしろ扱いやすい。
これは良い買い物でした^^
あと一回分だけですが無料で研いでくれるサービスもついてます。
ファインセラミックを研ぎ石で研いで別にいいんでしょうけど、なんとなく不安もあります。
なので一回だけでも無償で研いでくれるのはありがたいですね。
京セラ ファインセラミック包丁の価格
Kyocera公式の価格:税込11000円
アマゾン価格:税込6885円(記事投稿時点)
4割ほど割引されてます。
アマゾンでもニセモノではないので問題ありません。