パソコンを買い換え、ついでにワイド画面なディスプレイも購入。すると当然今までのディスプレイはお役御免になってしまいます。なんかもったいない。どうせなら2画面にして、片方は表計算ソフトとか動画流しっぱなしみたいにしたら幸せになれそう。そんなわけで、マルチディスプレイにするべくいろいろ探してみて見つけたのが「ロジテックのマルチディスプレイアダプタ」です。これはパソコン本体のUSB端子に差し込んで使います。パソコン側はD-Sub15ピンのものを探したらこれに行き着きました。このページではこの商品について紹介しています。
ロジテック USBマルチディスプレイアダプタの商品情報
価格: 7452円(アマゾンで3380円+送料別でした)
重さ: 100g
サイズ: 88 x 51 x 19mm
型番: LDE-SX015U
色: ブラック
対応OS: ウィンドウズ8、8.1、7、Vista、XP、MacOS X(10.4.11~)
表示色: 1677万色
コネクタ形状: パソコン本体側USB2.0(Mini-B)×1、モニタ側D-Sub15ピン
電圧: DC+5V(USBポートから供給)
付属品: ドライバ(CD-ROM)、マニュアル
アマゾンで3380円+送料500円=3880円で買いました。レビュー評価もいいですし、ロジテックさんってことで安心して購入。現在何事もなく使えています。ディスプレイに接続するコードは付属してませんが、今まで使ってたのが余ってるはずなのでたぶん問題無いでしょう。
ロジテック USBマルチディスプレイアダプタのパッケージ
こんな感じで接続します。
ロジテック USBマルチディスプレイアダプタを使ってみた感想
2画面快適です♪めっちゃいいですね~。こういうのって株投資やFXやる人のためのものだと思ってたんですが、片方でYoutube流しっぱなしにもできますし、サブモニターで電子書籍開きつつメインモニター側でまとめてみたりとかすっごい便利です。上の画像では片方にエクセルシート(キングソフトのですが)、片方はネットに接続中。我が家のPCは8.1なので、ウィンドウズ10で動作するかはわかりませんが、一回マルチディスプレイ環境に慣れると元に戻れそうもありません。
設定ややこしそうなイメージありましたけど、接続してデスクトップ画面右クリック→グラフィックスプロパティ内のマルチディスプレイ項目をいじったらすぐ終わりました。意外とお手軽です。私ネットしかやらないわ~って人でもディスプレイ余ってるなら4000円くらいでできます。ぜひやってみてください!