リバウンドネット2の交換ネット(テニス用)を購入したのでレビュー

2017/09/05

1年くらい前に買ったリバウンドネット。晴れた日はほぼ毎回近所の公園に持っていって組み立てつつテニスの練習をしております。
過去記事⇒YUTAKA リバウンドネットをレビュー

ネットの返球なので速いボールが返ってこないこともあり、スピードボールへの対応はなかなか上達しないものの、ストロークやボレー、サーブなどある程度のことは練習できます。コンクリートの壁打ち練習する環境がない人にとっては便利なアイテムです。

ただ、さすがに付けて外して持ち歩いて～の繰り返しによって一部破れ始めてきました。

↓リバウンドネットの破れ

フレームに取り付ける部分が破れているだけなのでまだ普通に使えます。ネットがヘタってるとかもありません。が、今回は交換ネットを買ってみることにしました。

リバウンドネットには2種類あって、私のはYUTAKA製のリバウンドネット、もう１つリバウンドネット2というものが売られてます。２はネットとフレームの間が隙間だらけで微妙だったこともあってYUTAKA製のに決めたものの、今回はせっかくなので2用の交換ネットを買ってみました。フレームサイズは同じなので。

というわけで、このページではリバウンドネット２（のネット）を使ってみた感想、レビューを書いていきます。

リバウンドネット2交換ネットを買いました

交換ネットが到着！

ごく普通の紙袋に入れられて佐川急便にて到着。

必要ないと思いますが、一応プチプチで包まれていました。こういう心遣いはいいですね。

リバウンドネット2交換用ネット本体も、ただの透明ビニール袋に入ってるだけです。商品パッケージデザインで売るようなものじゃないのでこんなものでしょう。

つづいてネットをYUTAKA製リバウンドネットフレームへ装着↓

プライバシー的なこともあるので、背景はモザイク処理しておきました。

リバウンドネット2用のネットを使ってみて・・・

YUTAKA製リバウンドネット（↓の写真）に比べると、セットするのはかなり簡単でした。3分の1くらいの時間で取り付けられます。ここまではすごく良い感じ。

ただ、フレームとネットの隙間がかなり広いのがわかると思います。なので、ある程度中心部に向けて狙って打てるスキルがないとけっこう通り抜けます(汗)。私のようにまだまだなスキルの人間にとってはこれが結構ストレスだったり。

また、フレームとの接続部があっさりしたマジックテープなので、強い打球が近くに当たると簡単に外れてしまいました。これがまたストレス(汗)。1時間ほど練習してみたんですが、5回以上外れたのは困りもの。セットが楽なメリットが帳消しどころかマイナスに振り切れました。

リバウンドネット2の利用動画がショップのリバウンドネット2商品ページにあるんですが、それくらい狙ったところへ打てるスキルがあるか、あまり強いショットを打たない人ならこれでも問題ないと思います。でもこれ使う人ってもっと初心者に近い人だと思うので、買うならYUTAKA製のネットをおすすめします。ここの交換用ネットはネットショップにないみたいですが・・・。