年取ってから急に毎日テニスの練習をした結果、テニス肘?らしき症状になってしまいました(汗)
で、整体院で治療してて言われたのが「スポーツしたあとは必ず冷やしなさい」の一言。
「プロスポーツ選手もすぐ冷やしてるでしょ」とのこと。
たしかに。
筋肉使ったらアイシング(冷やすこと)がとても大事な理由
激しく使えば筋肉は炎症を起こして熱を持つ→そのままにしておくと石灰化して他の筋肉や骨とくっついてしまうそうです。
元中日ドラゴンズ投手「山本昌」選手なんかだと、投げてるほうの腕ではご飯が食べられないらしい。
ハシで摘んでも口元まで持ってこれないくらい肘が固まってるから、ご飯時だけ逆側の腕で食べてるみたいですよ。
私はさすがにそこまでではないんですが、腕をうまく捻れなくなったので、熱はすぐとる(アイシング)するのが大事なんですね。
で、整体院ではくっついた組織を無理やり剥がしつつ治療するんですが、これがまた痛いのなんの(汗)
もう二度と石灰化させないぞ!と心に誓い、アイシング用アイテムを探すことに。
そして良さそうだったのが「ZETT(ゼット)のアイシングサポーターと氷のう」。
テニスでは肘に負担がかかるので、ひじ用を買ってみました。
早速レビューしていきます。
ZETT(ゼット) アイシング サポーター (ヒジ用) C-ing15と氷のうSIC1200をレビュー!
両方ともアマゾンで買いました。
一緒に送ってくれればムダがないのに。もったいない。
中身はこんな感じ↓
サポーターはマジックテープが1箇所のものと2箇所の大きめサイズがあり、大きめのをチョイス。
サポーター表面はスエードみたいな感じになってます↓
アイシング用氷のうは大小2種類あり、横長の大きい方「SIC1200」を選択しました。
氷のうをサポーターにセットするとこうなります↓
挿入したところ↓
わずかにはみ出るサイズ感。
上下には余裕あります。
ゼットアイシングサポーターと氷のうを使ってみた感想
氷のう(SIC1200)をレビュー
ひじ全体をカバーできる大きめサイズがいいですね。
氷のうは大人男性の腕3方面をカバーできるサイズ感。
柔らかいので腕に巻き付けられます↓
腕の細い女性や子供ならぐるっと一回りカバーできるでしょう。
ワンサイズ下の氷のうだとこうはいかないので、ひじ用目的なら細長いタイプを選んだほうがいいです。
肩みたいな平面部分に使うならさい方がいいと思いますけどね。
アイシングサポーター(AIC3000)をレビュー
マジックテープ部分が1つか2つのものが売ってて、買ったのは2つタイプ。
これは1つタイプ↓
一人で腕に巻き付けるとき、まず1つ目を仮止めして2つ目でガッチリセット、それから1つ目もガッチリセットできるので2箇所でセットできるタイプがベストです。
1箇所バージョンだとこうはいかないと思います。
ゼットアイシングサポーターと氷のうの価格
※記事投稿時点の価格です
サポーター(AIC3000)
- アマゾン価格 2681円
- 楽天市場価格 2504円~
- ヤフーショッピング価格 2662円~
氷のう(SIC1200)
- アマゾン価格 1111円
- 楽天市場価格 1092円~
- ヤフーショッピング価格 1092円~
送料含めるとアマゾンが一番安かったです。
ひじ用に買うならこの2つをおすすめします。