ここ数年、過去最高気温更新やゲリラ豪雨などのニュースを頻繁に見聞きします。
日本が完全に熱帯化してきてますねー。
そのうち四季がなくなってしまうんじゃないかと心配です。
そんなムシムシする日本で快適に過ごすにはエアコンが欠かせませんが、電気代や体調面を考えるとずっと使いっぱなしも気が引ける・・・。
ってなわけで、アマゾンランキングで見かけた普通の扇風機よりちょっと涼しい「冷風扇（冷風扇風機）」を買ってみました。
いままでUSBの卓上扇風機↓で凌いできてましたが、これでこの夏は快適になるかも？
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さっそくレビューしていきます！
冷風扇風機をレビュー！
冷風扇が到着！
日本に税金納めてないらしいアマゾンをまたしても利用してしまった・・・。
でも楽天とヤフーショッピングになかったので仕方ない。
それにしてもアマゾンの紙製ガムテープって手だけじゃ剥がしにくいですねー。
つづいて開封したところ↓
ポータブルエアーコンディショナーファンって名前らしい。
パッケージ角がすこし潰れてるけどまあいいでしょう。
では冷風扇本体を見ていきます↓
本体カラーは黒のほか、羽根部分だけブルーになってるものもありましたが、ホワイト一色が清潔感あってお気に入り↓
本体のほか、取説とアダプターの3点セットです。
上部には持ち運びやすい取っ手付きなのもポイント。
空気を冷やす水を入れるタンク付きなので、取っ手は必須でしょう。
背面には簡易注水口もついてます。
水を補充するときはガバっと本体を開けられるようになっています。
水入れるタンクってけっこうすぐぬるぬるになるんで、これなら掃除しやすい。
冷風扇の仕様
中国製です。
風量は3段階切り替え。
騒音の最大50dBは、騒音値解説サイトによるとこんな感じらしい↓
大きく聞こえる、通常の会話は可能
・静かな事務所
・家庭用クーラー（室外機）
・換気扇（１ｍ）
換気扇やクーラー室外機の音ってけっこうデカい。
あとこういう安い卓上扇風機とか加湿器なんかで流行ってるのか、7色に変色するLEDもついてます。
こういうのつけとけば売れるのかもしれませんね。
でもこれいらないから安くしてもっと小型化してほしい。
冷風扇を使ってみた感想
冷風扇のデザインはいろいろありますが、四角いものより今回買った円柱状デザインのほうが優しい印象があって好きですね。
で、使ってみた感じですが、いままで使っていた卓上USB扇風機に比べると、本体サイズが倍以上で音も結構デカいですねー。
最大風力にすると気になるレベル。うるさいと感じました。
水で冷やされた風はたしかに涼しいし快適ですが、騒音を考えると風量（弱）で使うしかない。
会話とか必要ない職場ならこれもありかなって思います。
静かさを求める人は、霧を出す加湿器と静かなUSB扇風機の併用でなんちゃって冷風扇にしたほうがいいかもですね。
冷風扇の価格
アマゾン価格：4299円
ヤフーショッピング価格：4754円
楽天市場価格：5888~7140円
でしたが、同じモデルの色違いが数種類販売されています↓
私が買ったのは一番左のすべてホワイトのもの。
2番目の羽根が水色のものは約4000円でしたし、すべて水色のは4100円ほど、オールブラックは4600円くらいします。
（すべて記事投稿時点の価格です）
それほど金額差はないので好みで買えばいいんですが、価格を最優先で選ぶ人はアマゾンで一度比較してみてください。
たぶん時期によって価格が違ってくるはずなので上で紹介した価格通りではないと思います。
とりあえずアマゾンが一番安いのと、この価格差ならポイント付与分込みでもアマゾンが最安ですね。
