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引越しベルト&転がるキャリーをレビュー!自分で大きな荷物を運んでみた感想

   

そこそこ近所に引越しすることになったんですが、わざわざ引越し業者に依頼するほど大きな荷物が少ないこと、期間が1か月ありゆっくりできることもあり、家族だけでやってみることにしました。

ただし、けっこう大き目で重量もある冷蔵庫と洗濯機だけはくせ者です。

家族二人で運べないこともないんですが、引っ越し先がエレベーターのないマンションだったので階段で運ぶのはツラいかもしれない。

ってことで、よさそうなものを探してて見つけたのがEXCITE TOOLの「引越しベルト」。

これ、いわゆる本家が出してる商品のパク・・・類似品です(笑)

特許取得?だかなんだかしてる本家商品は7000円くらいとかなり高かったので、3000円以下の類似品を買ってみました。

そしてついでに重い家具・家電の移動に便利な「ドーリー 転がるキャリー」っていう商品も一緒に購入。

丁寧な梱包で送られてきました↓

引越しベルト&転がるキャリー

引越しベルト&転がるキャリー開封

というわけで、それぞれを実際に使ってみた感想や各商品のレビューをしていきます。

EXCITE TOOLの引越しベルトをレビュー!

引越しベルトの収納袋

引越しベルトの内容物

取扱説明書がない(汗)

でもそれはアマゾンレビューに書いてあったので承知のうえで購入しました。

さすが安もn・・・低価格な品だけありますね。

でも構造が本家商品と同じなら重いものも普通に運べるはず。

引越しベルトのベルト

体に装着するベルト部分です。

リュックみたいに体に装着して使います。

それにしても簡単な作りですねー。

原価は500円もしないんでしょう。

ちなみにオレンジのほかブラックもありました。

引越しベルトを使ってみた感想

水平移動なら100kgくらいでも二人で簡単に運べます。

洗濯機で使ってみたらめっちゃ楽でした!

軽い!ってなります。

つづいて個人で引っ越しするときの最大の強敵「冷蔵庫」を持ちあげてみたところ、平らなところだと軽く感じます。

でも問題は階段の上り降りですね。

エスカレーターみたいに一直線の階段なんて普通のマンションにはないでしょうし、切り替えし部分がシンドイです(汗)

多少重くても引っ越しベルトなしで持ち運んだほうが安定して運べます。

その分疲れますが、家庭用の冷蔵庫なら二人で十分でした。
(我が家のは86kgの冷蔵庫)

ちょっと残念ですね~、もう少し活躍してもらえると思っていたので。

引越しベルトの価格

アマゾンで購入しました。

価格はこんな感じです↓

 

転がるキャリーをレビュー

転がるキャリーのパッケージ

特許台車らしい。

こっちは類似品がなかったため本家商品です。

台車はこんな感じ↓

転がるキャリーの台車上側

上側は滑り止めがついてます。

転がるキャリーの台車下側

下側はプラスチックの車輪が12個も。

頑丈ですが、フローリングによっては跡が付きそうな感じもします。

商品はそんなに高いものじゃないので、引越しベルトとセット購入しても財布に優しく助かります。

4つの台車がついていて、全部使えば最大300㎏まで移動させられるとのこと。

普通のご家庭に300kgを超えるような家具・家電はないと思いますが、金の延べ棒が詰まった大きな金庫を持っている人は、2セット(台車×8個)使わないと無理かもしれない。

転がるキャリーの使い方

転がるキャリーの使い方

使い方は説明書をそのまま載せておきます。

「持ち上げ棒」という専用器具を使いテコの原理で家具・家電を持ち上げ、そのすき間に「台車」をセット×4回やるだけ。

お年寄り一人でもできると思います。

ただ持ち上げ棒は耐荷重150kgまでって書いてあるので重すぎるものには使えません。

転がるキャリーを使ってみた感想

持ち上げ棒でクイッとすき間を作り、台車をセットするだけ。

あとは動かすだけなので簡単です。

台車の車輪が前後しか動かないのでセットがずれると面倒ですが、まぁ問題ないでしょう。

引越しはもちろん、配置買えや冷蔵庫の裏側を掃除しないなど重いものを一人で簡単に動かせるのは魅力的だと思います。

年末大掃除とかには活躍してくれるはず。

逆にそれくらいしか使うことはなさそうですが(汗)

転がるキャリーの価格

アマゾンで購入しました。

価格はこんな感じです↓



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