「引っぱリンガー44ピンチ NSA-37」が便利すぎ！洗濯物取り寄せが楽しくなる洗濯ハンガーの価格や口コミレビュー

2017年1月18日

以前テレビで見かけたNKグループってところが製造販売してる洗濯ハンガー「引っぱリンガー」が面白そうだったので買ってみました。テレビではタオル何枚かセットして一瞬で取り込んでる様子をやってたんですが、これがめっちゃ早い！なんでも洗濯バサミ部分がひっぱっても布を傷めない＆すっと取れるんだけどホールド性も高い作りになってるらしい。

洗濯乾燥機で乾かしちゃう人は必要ないかもしれないけど、干してる人にとっては強力な味方になってくれるはず。

そんなわけで、今回アマゾンで買ってみたNKグループの「引っぱリンガー」について、使っていた感想や価格、レビュー評価を書いてみます。

NKグループ「引っぱリンガー」がアマゾンから到着！

妙にどデカいダンボールに入って到着。雪降ってたのでヤマトさん大変だったんでしょうね。ご苦労様です。

取り出すとこんな感じ。完成状態のガッチリした感じはまだわからず。

一応裏面も。

ビニールから取り出すと値段の割に高級感とかはないですね。まあそういうものじゃないけど(汗)

セット内容を並べてみました。内容物は次の通り。

ピンチ（洗濯バサミみたいなの）×44個
物干し竿に引っ掛けるフック×2個
フック用ゴム×３
引っぱリンガー本体×１

黒いクッション材みたいなのもついてましたが、説明書にも載ってないしゴミ箱行きで。

NKグループ「引っぱリンガー」の組み立て方、ピンチの付け方

１．本体が半分に折れる付け根にプラスチックパーツを差し込む

２．ピンチを４４個取り付ける

と文字にするとあっさりしてて簡単そうですが、ピンチ取り付けはなれないとけっこう大変。私の場合、コツを掴んだのは４０個くらいつけ終わった後でした(汗)。で、取り付け終わってから説明書読んだら丁寧に解説してあるっていう・・・。皆さん、説明書はしっかり読みましょうね。

で、説明書に記載されてたピンチの取り付け方では、手順が9個あるんですが、ポイントになるのは次の３つくらいだと思いますんでそこだけピックアップ。

ピンチ取り付け方その１

最初本体フレームのピンチ取り付け穴に先端を挿し込むときスムーズに入る角度がコレ。頑張ってたのがアホらしくなるくらいあっさり入りました(汗)

ピンチ取り付け方その２

穴とおったら画像みたいに斜め角度のまま出っ張りに引っ掛けます。

ピンチ取り付け方その３

あとはピンチの棒部分を引っ掛けた方向へ持っていくだけ。これでハマります。

３．全部取り付けたら完成！

折り畳んだところも。

けっこうかさばります。

NKグループ「引っぱリンガー」を使ってみた感想・レビュー

ウチは乾燥機ないので必然的に干すしかないんですが、コレいいですね～。

今までは洗濯ハンガーで釣り下げてたタオルや靴下なんかを、1個1個洗濯バサミ外しながら取り込んでたんですが、これは一瞬です。干すときのセットの仕方は布の丈夫な部分を取り付けたほうがいいにはいいんですけど、タオルや靴下くらいなら気にしなくてもいいですね。自由に挟んでガバッと取り込んで問題なし！気持ちいい！おりゃ～ってな感じでバシバシ引っ張るのが楽しい！お子さんがいるなら頼んでみれば喜んでやってくれそう。

あと物干し竿にガッチリ引っ掛ける、と言うか、はめ込む感じで取り付けるので本体部分がめっちゃ安定してます。ここのぬいぐるみや座布団など重いものでも干せます。耐荷重量が１２０ｋｇまでいけるらしい。大人２人乗れますね。試してないからわかりませんけど(汗)。っていうか先に物干し竿が曲がっちゃいますね。

約４０００円はけっこう高額ですけど、十分満足できる洗濯ハンガーです。