最近ヒューロムのスロージューサー買ったんです。
(こちらはそのうちレビュー予定)
人参やリンゴ、パイナップルなんかを投入するとビタミンなどの栄養素を壊さないように絞ってくれるもの。
毎日おいしいジュースが飲めて幸せになれます^^
ただこれ、めっちゃ搾りかすがでるんですよね。
絞ったものをカレーなんかに入れて食べる人はいいんですが、毎回となるととても使ってられないんですよねー。
となると必然的に生ごみとして捨てることになります。
でも毎日作るのに対してゴミ収集は週2回。
冬ならいいけど夏場は匂いが大変です^^;
そこで買ってみたのが生ごみ処理機「パリパリキューブライトPCL-31-BWB」です!

私の期待に応えてくれる家電なのか?を早速レビューしていきます!
パリパリキューブライトPCL-31-BWBをレビュー!
パリパリキューブライト到着!開封していきます
何の変哲もないダンボールで到着!

開封したところ↓

キレイなトリコロールカラーのパッケージです↓

開封するとネイビーカラーの本体が↓

パッケージダンボールはトリコロールカラーでしたが、本体はネイビーを購入してます↓

ほかにシルバーやピンク、トリコロールカラーもありました。
パリパリキューブライトをセッティングしていきます
本体上部パーツを外すと、消臭フィルターをセットするスペースがあります↓

付属のフィルターはこんなの↓

そこへフィルターをセット↓

蓋をセットしたら完了です。
次に内部パーツもセットしていきます。
こんなの↓

これを本体上部の底側にセットしていきます↓

セット完了↓

あとは生ごみを投入してボタンを押すだけ。
パリパリキューブライトを使ってみた結果は?
まずは本体下部の生ごみ容器に投入します。

こんな感じで生ごみ(切ったら腐っていたリンゴと人参の皮など)をパリパリキューブライトのケースに入れます。

汚いのでぼかし入りで。
上に本体をセットしたら電源を入れて、右側のボタンを1回押します。
(1回押すと半分の量、2回押すのは満タンのときにしてます)

するとこんなんなりました↓

標準モードなら約6時間、フルなら約9時間かかるようです。
写真ではあんまり変わってないように見えるかもですが、生ごみの重さは200g→80gに減少しています。
水分がなくなると半分以下になりますね。
で、匂いはなし。
いい感じ^^
そのままゴミ箱へポイっとしておきました。
ちなみに今回はティーパックやリンゴの塊をそのまま投入したため、マシンが止まったあと触ってみたら少ししっとりしてました。
パリパリっていうネーミングどおりにしたいなら、生ごみをもっと細かくして投入したほうがいいですね。
これでスロージューサーを心置きなく使えるようになりました^^
めでたしめでたし。
パリパリキューブライトの価格は?
私はヤフーカードがあるのでヤフーショッピングにて購入。
価格は税込みで19400円でした。
で、送料は無料。
私が勝ったのは「PCL-31-BWB」なので、たぶん現行モデルは「PCL-33」のもの。
そちらは10000円くらい高くなっています。
ちなみにピンクやシルバーは人気カラーのようで、価格が3万近くとけっこう差がある感じ。
旧型だとかなり安く買えるので私は不満ないですねー。
新型PCL-33との違いは?
新型にはタイマー機能がついてます。
3時間後の稼働スタート、とかできるようです。
乾燥時間も短くなるといいんですが、スペック表をみると特に変わってないっぽい。
この辺は価格と相談しながら好きな方を選んでもらえばいいと思います。
私は生ごみを投入したらすぐ動かすのでタイマーはいらないかなって感じですね。