毎年冬はホームセンターなんかに売ってる安い灯油ストーブで過ごします。
けっこう壊れるので2、3年に一回は買ってる感じ。
ただ、寒い中灯油買いに行くのも大変ですし、なにより重いのがね・・・。
さらに部屋の空気も悪くなり、火事の心配もある、さらに火傷する可能性もあって暖を取る以上にマイナスが多い気がします。
そんなこんなで、ここ最近売れてるらしいオイルヒーターを買ってみました。
ネットで探すと、まぁあるわあるわで選ぶの大変ですね。
安いのは数千円、高いのはダイソン掃除機レベルで高い。
ウチでは6畳間が暖まれば十分なので、1万円前後のを探した結果、山善ってメーカーのオイルヒーター「DO-TL124」を買うことになりました。
オイルヒーターって言うと「デロンギ」製品が有名ですが、アマゾンレビュー評価も高かったので決定。
これより2000円ほど安いモデル(DO-L124)もあったんですが、タイマーなしだったのでこちらをチョイス。
オイルヒーターってあたたまるまで時間かかるらしいので。
ってことで、山善オイルヒーターDO-TL124をレビューしていきます。
山善のオイルヒーター(DO-TL124)をレビュー!
オイルヒーターが届きました
ネットの画像ではコンパクトな電気ストーブくらいのイメージでしたが、けっこう大きめ。
早速開封してみると、なかなかゴツい感じの金属製品が登場↓
本体はこんな感じ↓
内部に入ってるオイルを電気で温めるってことで、上下の円筒部分にオイルが入ってるんでしょうね。
付属パーツはこれ↓
オシャレさのかけらもないなんとも言えないデザインですが、まあ暖かくなるならオッケー。
取り付けるとこうなります↓
かなり原価安そう。
トータル1000円くらいなんじゃ?
取り付けて本体を立ててみる↓
電源コードを巻きつけられるのがなかなか便利。
でもこれはどのメーカーのオイルヒーターにもデフォルトでついてたはずなので、山善製品の良さではありません。
オイルヒーターを使ってみた感想・レビュー
部屋があたたまるまで確かに時間かかる。
これはタイマー付きのじゃないとダメですね。
お出かけ前に、帰宅する時間帯の1時間くらい前にセットしておくと便利。
そうしておかないと、家帰ってきてからオイルヒーターの電源オン→あたたまるまでダウンジャケット脱げない感じ。
ってまあ雪がシンシンと降り積もる地域じゃないなら問題ないと思います。
ただそういう地域では厳しいかな、と。
といっても、触っても熱いけど火傷するほどじゃないですし、空気が乾燥することもなく一酸化炭素中毒にもならないのでいい感じ。
デスクワークするとき机の下に設置すればめっちゃ暖かい。
ただそういう使い方ならもっとミニサイズのがいいです。
これはちょいデカ目なので。
DO-TL124のスペック
- 幅24.2×高61.6×奥行53.3cm
- 11.6kg
- 木造6畳、コンクリート8畳向け
- 電気代目安
1200W=約32円/700W約19円/500W約14円
けっこう重いしサイズも立派ですね。
とりあえず買ってよかったと思ってます。
ハロゲンヒーター、ファンヒーター、電気ストーブ、普通のストーブなどより安全性高いのがいい。
小さなお子さんがいる家庭なら必須アイテムでしょう。
コストもそれらより抑えられそうです。
あとはデザインがもうちょい良かったら文句なし。
次期モデルがいつ出るかわかりませんが、それに期待しましょう。
山善オイルヒーターが安いショップ
大手ショッピングサイトの価格をチェックしてみました。
楽天市場の価格
12800円(送料込み)。
時期やショップによって付与ポイントが違うので、楽天を選ぶなら最新情報をご確認ください。
現在価格はこちらで
>>【楽天】山善オイルヒーターDO-TL124の価格
ヤフーショッピングの価格
楽天と同じく12800円(送料込み)でした。
こちらもタイミング次第でかわるのでチェックを忘れずに。
現在価格は公式サイトで
>>【ヤフー】山善オイルヒーターDO-TL124
アマゾンの価格
私がチェックしたときは12684円(送料込み)でした。
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