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YUTAKA「リバウンドネット」 テニス壁打ち練習ができる器具を購入。使ってみた感想やレビュー評価まとめ

      2017/09/08

テニススクールに通い始めてからひたすら壁打ち練習できるところを探してたんですが、公園など公共施設で使えそうな場所が全然ないっていう(汗)。 営業終わった企業の駐車場と建物の壁ってパターンならそこそこあるんですけど、勝手に使うわけにもいきませんからね。あと近所に家があると朝や夜やってたらうるさいだろうし。いやはやホントなさすぎる(汗)。ネットで壁打ちスペース探してもまず見つかりません。たぶんあっても希少性高いし誰も教えたがらないんじゃないかと思います。私がもし知っててもネットに公開なんて絶対しません。

そこで壁打ち代わりになるテニス練習器具探してて見つけたのが「リバウンドネット」。

ただこれ、代表的なのが2種類あって、メーカー不明の「リバウンドネット2」とYUTAKAって会社が作ってる「リバウンドネット」があります(追記⇒リバウンドネット2交換用ネットを買ったのでレビュー)。で、ネット上に「リバウンドネット2」購入者のレビューはそこそこあって満足度も高めなんですが、「YUTAKA製リバウンドネット」はほとんどありません。でも見た感じYUTAKA製のほうが丈夫そうなんですよね・・・。

2つの画像を並べてみるとこんな感じ↓(左が2、右がYUTAKA製)

リバウンドネット比較画像

というわけで、自分の直感を信じることに。人柱覚悟で「YUTAKA製リバウンドネット」を買ってみました。早速使ってみた感想やレビュー評価をしてみます。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」到着!組み立ててみました

長方形ダンボールにて到着。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」到着

開封するとこんな感じに入ってます。フレーム、ネット、接続パーツいろいろ、地面固定用金具、持ち運びケースのセット。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」ダンボールを開封した所

収納ケースを広げてみると幅1m以上はあります。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」ケース広げた所

フレームには番号シールが貼ってあります。これどおりに組み立てればいいだな、と思ってたらびっくりさせられます。この件は後ほど。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」フレームパーツ

フレームパイプはそんなに太くないけど丈夫です。強烈なサーブを当て続けでもしない限り曲がらないと思う。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」フレームパイプ太さ

フレームパイプを繋げるパーツ色々。J字のパーツは土の地面に打ち付けて固定させるものだと思います。とくに書かれてなかったので違うかもですが(汗)

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」付属パーツいろいろ

ネットは全部マジックテープになっててリバウンドネット2より取り付け大変そう。でも絶対こっちのが丈夫です。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」のネット

これが組み立て説明書なんですが、パイプの種類がアルファベット表記になってます(汗)。パイプ側に貼ってあるのは番号。形を見ながら判断しないといけません。簡単に見分けつきますけどちょっとビックリしました(汗)

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」組み立て説明書

ネット取り付けは思いっきり引っ張ってつけるのでそれなりに大変。始めて付けたとき写真のようになりました(汗)。ま、慣れですね。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」ネット取り付け

完成!初めて組み立てたとき30分くらいかかりました。今は10分かからないくらいでできます。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」完成

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」を使ってみた感想、レビュー評価

これめっちゃいい!

想像以上に壁打ち練習できてます。ボレーとストロークはこれである程度レベルアップ可能でしょう。私のレベルがまだまだなので、ベースライン(サーブ打つところでネットから約12m)くらい離れると当てるのが厳しいけど(汗)。そしてリバウンドネット後方が壁とかじゃないとボール拾い大変です。また、かなり強めに打たないとワンバンで戻ってきません。

ただ実際練習するときはテニスコート真ん中のサービスライン程度の距離からやってるので問題なく続けられます。跳ね返ってくるボール飛距離を伸ばしたいなら、ネットの角度を変えてあげると伸びます。

10 回くらい使ってみた結果、苦手なバックハンドもけっこう狙ったところに返せるようになってきたし、自信もついてきました。我が家にはガレージなどコンクリ のスペースがないので近所の公園行って毎回組み立てて練習してますが、車1.5台分くらいのスペースがあれば自宅でもできるはず。置きっぱなしでできるな ら、リバウンドネット2よりYUTAKA製の方が丈夫で良いと思います。

壁打ち練習したくても場所がない!って人には最適なんじゃないかな~って思いますよ。

テニス練習器具 YUTAKA「リバウンドネット」の価格、スペック

価格: 26500円(送料込み)

組み立て後フレームサイズ: 2×2m
スチールパイプ太さ: 19mm
スチールパイプの厚さ: 1.2mm
重さ: 約9Kg

Amazonで買いました。送料込み。

YUTAKA テニスリバウンドネット 中型 2M×2M
YUTAKA
Amazon売り上げランキング: 21,001

「リバウンドネット2」は売り上げランキング121259位でめっちゃ差があるのにレビュー多いのが謎。YUTAKA製を買ってる人はたまたまレビューとかしない人ばかりなんですかね・・・。ちなみにAmazonにはレビューありません。楽天にはそこそこあるので読みたい人はこちらから。

楽天市場⇒リバウンドネットのレビュー



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